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J-GLOBAL ID:201702279243590267   整理番号:17A0950484

膜抑制マトリックスタイプモノリスポリマデバイス中昆虫忌避剤2-アミノ安息香酸エチル定量のためのバリデートしたRP-HPLC/DAD法

Validated RP-HPLC/DAD Method for the Quantification of Insect Repellent Ethyl 2-Aminobenzoate in Membrane-Moderated Matrix Type Monolithic Polymeric Device
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巻: 55  号:ページ: 645-653  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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昆虫忌避剤として有望な2-アミノ安息香酸エチル(EAB)を揮散抑制用の膜を持つマトリックスタイプモノリスポリマデバイス中に収容して使うことが考えられている。本報ではEABの分析法として逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)を適用することを検討した。ZORBAX Eclipse plus C18カラム(250×4.6mm,I.D.,粒径5μm),アセトニトリル-水(3:1)移動相(1mL/min)を使い,25°Cで分離後,フォトダイオードアレイ検出器に導き,220nmでの吸光度測定をする条件とした。試料注入量は20μLとした。ICHガイドラインに沿ったバリデーションを行った。0.5~10μg/mLの範囲で定量性を確認した。検出限界は0.19μg/mLであった。EABを含むポリマパッチからのEAB抽出には1%硫酸を含むメタノールを利用できた。
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
物質索引 (1件):
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