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J-GLOBAL ID：201702279280095116   整理番号：17A1268266

MV太陽光発電プラントと統合した,Jmodelicaを用いた貯蔵システムの最適運用【Powered by NICT】

Optimal operation of storage systems integrated with MV photovoltaic plants, using Jmodelica

著者 (5件)： Barsali S. (DESTEC - University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Giglioli R. (DESTEC - University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Lutzemberger G. (DESTEC - University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Poli D. (DESTEC - University of Pisa, Pisa, Italy) ,  Valenti G. (DESTEC - University of Pisa, Pisa, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EEEIC / I&CPS Europe  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代電力系統では,エネルギー貯蔵技術は,生産者,消費者とそれらの組合せ(プロシューマー)への新しい事業機会を提供する。事実,貯蔵は調節,予備能とバックアップサービスと電力系統を提供することができるだけでなく,実際に生産と消費のタイミングの間のギャップを埋めた。これは電力価格と地場消費/生成プロファイルの時間変化に基づく価格裁定取引技術,充電または貯蔵を放出する適切に得られる利益を最大化することを目的とした,コンクリート経済的価値を与える。地方産業負荷とPVを組み合わせたPV発生プラントの存在下で貯蔵デバイスの動作を最適化する方法を示した。動的プログラミングツールに基づく最適化技術,オープンソースModelica言語を用いて実装された,各種事例研究に提案し試験した。電力価格と二種類の損失モデルの三パターンを考慮し,その運転サイクルの放電の深さに及ぼす貯蔵寿命の依存性と同様にした。最後に,現在および将来コストシナリオに較正された回収分析を提示し,議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー貯蔵 ,  最適化手法 ,  経時変化 ,  *太陽光 ,  事例研究 ,  *プラント ,  生産者 ,  *発電所 ,  最適化 ,  消費者 ,  電力系統 ,  シェルフライフ ,  動的計画法
準シソーラス用語： 運転サイクル ,  電力価格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 太陽光発電 ,  プラント ,  統合 ,  貯蔵 ,  運用