文献
J-GLOBAL ID:201702279285789528   整理番号:17A0313815

多機能CuOナノワイヤは炭素繊維織物/イオン液体ポリエステル樹脂に基づく構造スーパーキャパシタを具体化した【Powered by NICT】

Multifunctional CuO nanowire embodied structural supercapacitor based on woven carbon fiber/ionic liquid-polyester resin
著者 (5件):
資料名:
巻: 87  ページ: 256-262  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CuOナノワイヤと炭素繊維織物(WCF)に基づく新しい構造スーパーキャパシタは,真空補助レジントランスファ成形(VARTM)プロセスを用いて初めて開発した。WCF上のCuOナノワイヤの成長は,効率的なプロセスであり,新しい方向に電気自動車産業の引き金を引くことができる構造キャパシタに用いることができる。炭素繊維の比表面積はNaOHエッチング(41.36m~2g~( 1))及びWCFの表面上のCuOナノワイヤ(132.85m~2g~( 1))を成長させることによって増強された。CuO WCFベースのスーパーキャパシタの比静電容量は,裸のWCFベーススーパーキャパシタのための0.16Fg~( 1)と比較して2.48Fg~( 1)であった。イオン性液体とリチウム塩の使用は,133と1240ΩのESRおよびR p値を最低に沿って許容範囲内で機械的性質を向上させた5.40と6.75Fg~( 1)での静電容量を改善した。エネルギーと出力密度も106.04mWhkg~( 1)と12.57Wkg~( 1)まで増加した。このように,本研究はWCFの表面上に成長しつつあるCuOナノワイヤは電気自動車,無人航空機(UAV),携帯用電子機器のような多様な応用で活用できることが多機能性を改善するための新しい方法であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  強化プラスチックの成形  ,  充填剤,補強材 

前のページに戻る