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J-GLOBAL ID：201702279308739555   整理番号：17A0400829

アルミニウムフレーク粒子の空気と水の酸化【Powered by NICT】

Air and water oxidation of aluminum flake particles

著者 (5件)： Antipina Svetlana Anatolievna (Tomsk Polytechnic University, Lenin Prospekt 30, Tomsk 634050, Russia) ,  Zmanovskii Sergey Vladislavovich (SUAL-PM LTD, Shelekhov 666020, Russia) ,  Gromov Alexander Alexandrovich (Tomsk Polytechnic University, Lenin Prospekt 30, Tomsk 634050, Russia) ,  Gromov Alexander Alexandrovich (Georg-Simon-Ohm Technical University Nuernberg, Kesslerplatz 12, 90489 Nuernberg, Germany) ,  Teipel Ulrich (Georg-Simon-Ohm Technical University Nuernberg, Kesslerplatz 12, 90489 Nuernberg, Germany)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 307  ページ： 184-189  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 比表面積0.37m~2/gから0.73m~2/gの範囲のアルミニウムフレーク粒子の酸化を検討した。上述のフレーク粒子からなる調査した粉末は高い値(95 98mass%)中の金属アルミニウムを含んでいた。粉末を水酸化カルシウム水溶液との相互作用による高水素放出速度(最大27cm~3分)を持っていた。研究した粉末は高い反応性を明らかにした空気中での非等温モード中で酸化した。アルミニウムフレーク粒子に対する反応性パラメータ値はアルミニウム球状ナノ粒子のものと比較することができる。これらアルミニウムフレーク粒子の応用は低い比表面積と高い反応性と組み合わせたその高い金属含有量のために,二方向の可能であった:火工品と気泡コンクリート生産。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水酸化カルシウム ,  反応性 ,  *フレーク ,  *酸化 ,  水溶液 ,  ナノ粒子 ,  粉体 ,  相互作用 ,  火工品 ,  *アルミニウム ,  比表面積 ,  気泡コンクリート
準シソーラス用語： 水素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルミニウムフレーク粒子 ,  球状ナノ粒子 ,  酸化 ,  Reactivity

分類 (1件)： 固体の製造・処理一般  (XD03021O)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウムフレーク ,  水の酸化