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J-GLOBAL ID：201702279310641486   整理番号：17A1658064

三甲病院の血流感染腸内細菌科の細菌の臨床分布と薬剤耐性の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical distribution and antimicrobials resistance of Enterobacteriaceae causing bloodstream infection

著者 (7件)： Qiu Fanghua (510130,广州市中医医院検験科) ,  Lin Weimiao (510130,广州市中医医院検験科) ,  Liu Lifang (510130,广州市中医医院検験科) ,  Liang Dongyan (510130,广州市中医医院検験科) ,  Ceng Tingting (510130,广州市中医医院検験科) ,  Xia Yang (510130,广州市中医医院検験科) ,  Li Qiuming (510130,广州市中医医院検験科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 10  ページ： 1478-1481  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】臨床的に合理的な抗感染症治療のための基礎を提供するために,腸内細菌科における細菌感染症の臨床的特徴と薬剤耐性を調査することを目的としている3つの病院における細菌感染の臨床的特徴と薬剤耐性を調査する。方法:BD BACTEFC FX-400自動血液培養システムを用いて、臨床血液サンプルに対して上清培養検査を行い、VITEK-2自動全微生物鑑定器を用いて、菌株に対して上機鑑定と薬剤感受性試験を行い、WHONET5.6ソフトウェアを用いて関連データを整理した。結果:2011年から2015年にかけて、某病院の血流感染患者に腸内細菌科の細菌が1892株を分離し、主に重症の病室、血液内科に分布し、それぞれ15.5%、11.8%を占めた。分離株の主な病原体は大腸菌と肺炎桿菌で,それぞれ49.4%と29.1%を占めた。大腸菌と肺炎桿菌におけるESBLs産生株の分離率は,それぞれ55.6%と39.7%であった。腸内細菌科はカルバペネム系,アミカシン,ピペラシリン/タゾバクタム,セフォペラゾン/スルバクタムに対する耐性率が低く,アンピシリンに対する耐性率が高かった。ESBLs産生株はカルバペネム系抗菌薬に対する耐性率はいずれも非酵素株より高かった。結論:病院の血流は腸内細菌科の細菌に感染し、主な病原菌は大腸菌、肺炎桿菌である。臨床では、血流感染病原菌の分布特徴と薬剤耐性のモニタリングを重視し、合理的で、正確に抗菌薬物を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病院 ,  *腸内細菌科 ,  治療法 ,  細菌感染 ,  抗細菌薬 ,  大腸菌 ,  患者 ,  細菌感染症 ,  肺炎桿菌 ,  *細菌 ,  *血流 ,  *薬物耐性 ,  カルボン酸 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 薬剤感受性試験 ,  *血流感染症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bloodstream infection ,  Enterobacteriaceae ,  Pathogens distribution ,  Antimicrobials resistance

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： カルバペネム

タイトルに関連する用語 (8件)： 病院 ,  血流感染 ,  腸内細菌科 ,  細菌 ,  臨床 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析