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J-GLOBAL ID：201702279343461618   整理番号：17A0171043

コンクリートの低温引張強度試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on tensile strength of concrete exposed to cryogenic temperature

著者 (5件)： Shi Xudong (Department of Civil Engineering, Tsinghua University) ,  Ju Yi (Department of Civil Engineering, Tsinghua University) ,  Ma Chi (Department of Civil Engineering, Tsinghua University) ,  Zheng Jianhua (China Huanqiu Contracting & Engineering Corp) ,  Zhang Tianshen (Department of Civil Engineering, Tsinghua University)
資料名： Jianzhu Jiegou  (Jianzhu Jiegou)
巻： 46  号： 13  ページ： 86-89  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2075A  ISSN： 1002-848X  CODEN： JJIEEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンクリートの低温での混合試験により,異なる温度でのコンクリートの引張特性の変化則を研究した。結果は,異なる低温の下でのコンクリートプリズムの破壊形態が類似していることを示した。コンクリートの低温引張強度は離散性が大きいが、基本的には損傷段階、急速な成長段階と定常変動段階である。コンクリートの引張強さは,約-10°Cで最小値に達し,そして,相対的常温度は,5.7%に減少した。最大-120°Cで最大値に達し,相対的常温度は42.6%に達した。温度が低下するにつれて,コンクリートの引張強さは減少し,脆性は強化された。試験結果と既存の研究結果によって適合したコンクリートの低温相対強度の計算式は工学実践に参考を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脆性 ,  *コンクリート ,  *低温 ,  高速度 ,  *引張強さ ,  成長段階
準シソーラス用語： 計算式 ,  破壊形態 ,  引張特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： concrete ,  cryogenic temperature ,  tensile strength ,  experiment

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンクリート ,  低温 ,  引張強度 ,  試験 ,  研究