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J-GLOBAL ID:201702279345480522   整理番号:17A0750887

Honggeバナジウムチタノマグネタイト酸化ペレットのガスベース直接還元および還元ペレットの融解分離【Powered by NICT】

Gas-Based Direct Reduction of Hongge Vanadium Titanomagnetite-Oxidized Pellet and Melting Separation of the Reduced Pellet
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: ROMBUNNO.201600120  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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バナジウム,チタンおよびクロムの回収率はHongge地域(中国)におけるバナジウムチタン磁鉄鉱の現在のプロセスで得られたものはより低かった。Honggeバナジウムチタン磁鉄鉱(HVTM)を有効に活用するために,新しいクリーンなプロセスを本研究で提案し,HVTM酸化ペレットであるシャフト炉で最初に減少し,その後溶融分離した。還元ペレットの還元過程と融解形態に及ぼすφ(H_2)とφ(CO)の還元温度と比の影響を調べた。還元の速度と程度は温度と比φ(H_2)とφ(CO)の増加に伴い改善されることが分かった。φ(H_2)とφ(CO)の適切な温度と比は1050°Cと2.5であった。還元プロセス中の有価元素の相変態は次のように説明できる:Fe_2O_3→Fe_3O_4→FeO→Fe;Fe_9TiO_15→Fe_2 0.75Ti_0 0.25O_4→Fe_2TiO_4→FeTiO_3→TiO_2;(Fe_0 6Cr_0,4)_2O_4,Fe_0 7Cr_1 3O_3→FeCr_2O_4;(Cr_0 15V_0 0.85)2O_3→Fe_2VO_4。鉄,バナジウム,クロム,およびTiO_2の回収率はそれぞれ98.7nm,88.27nm,91.38nm,及び92.52%であった。分離された鉄は製鋼のためのクリーンな原料である;さらに,Tiリッチのスラグは,チタンを回収するための更なるプロセスに用いることができる。HVTMの包括的利用のための理論的および技術的根拠を提供し,有価元素の回収率を増加させることを目的とした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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製鋼 

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