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J-GLOBAL ID:201702279363973902   整理番号:17A0356593

酸化竹繊維のアミノ化プロセス最適化とホルムアルデヒドの吸着性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Amination Process Optimization of Oxidized Natural Bamboo Fiber and Its Adsorbing Capacity of Formaldehyde
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 3987-3992  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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エチレンジアミンをアミノ化剤として用いて,改繊維を調製し,そして,プロセスを最適化した。FOURIER変換赤外分光法(FT-IR)と走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,アミノ化反応の反応時間,反応温度,エチレンジアミン濃度,およびPH値が,ホルムアルデヒドの吸着量に及ぼす影響を研究した。その結果,最適反応条件は以下の通りであった:反応時間5時間,反応温度50°C,エチレンジアミン25G/L,PH=9。ホルムアルデヒド溶液のホルムアルデヒド溶液への吸着性能を測定し,30MG/Lのホルムアルデヒド溶液に対する吸着量は2.1MG/Gに達し,未改質前の4.7倍であった。実験結果は,ホルムアルデヒドへの竹繊維の吸着性能が改良され,吸着が主として化学吸着であり,そして,天然繊維が,潜在的天然ホルムアルデヒド吸着材として使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (9件):
分類
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分析試薬  ,  物理的性質一般  ,  食品添加剤  ,  コロイド化学一般  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  太陽電池  ,  高分子と低分子との反応  ,  吸着剤 

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