文献
J-GLOBAL ID:201702279365838895   整理番号:17A1798242

結腸直腸癌患者の血漿遊離DNA含有量と臨床特徴との関連性【JST・京大機械翻訳】

The correlation analysis between the concentration of plasma cell free DNA and clinical features in colorectal cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 709-712  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3805A  ISSN: 1006-5709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:結腸癌と早期病変の異なる段階における血漿遊離DNAレベルの差異及び結腸直腸癌の病変特性と血漿遊離DNAレベルの関係を検討する。【方法】2016年5月から2016年10月まで,鄭州大学人民病院によって治療された結腸ポリープ,結腸直腸癌および直腸癌の患者72名を,本研究の対象として登録し,そして,72名の患者は,本研究に登録された。血漿遊離DNAを磁気ビーズ法により抽出し,血漿遊離DNAの濃度をQubit3.0蛍光計により定量し,血漿遊離DNA濃度と臨床的特徴との相関を分析した。結果:結腸直腸癌患者の血漿遊離DNA(439.4±218.8)ng/mlレベルは結腸ポリープグループ(307.6±215.4)ng/mlより明らかに高かった(P<0.05)。直腸癌群(256.7±123.2)ng/mlより有意に高く(P<0.01)、結腸ポリープ患者の血漿遊離DNAレベルは患者の年齢、性別、ポリープの病理タイプ、数量、大きさとの間に有意な相関性が認められなかった。結腸直腸癌患者の血漿遊離DNAレベルは患者の年齢、性別、腫瘍の分期、大体のタイプと有意な相関性がなく、腫瘍体積の対数と正の相関があった(r=0.477、P<0.01)。結論:血漿遊離DNAレベルは結腸癌の診断に役に立ち、間接的に結腸直腸癌患者の体内の腫瘍負荷を反映することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る