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J-GLOBAL ID:201702279393183361   整理番号:17A1129970

同時妥当性と交差検証Brunelライフスタイル身体活動質問票【Powered by NICT】

Concurrent validity and cross-validation of the Brunel Lifestyle Physical Activity Questionnaire
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 766-770  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3185A  ISSN: 1440-2440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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公衆衛生に及ぼす不活性の著しく負の影響を考慮すると,ライフスタイル身体活動(LPA)の有効かつ信頼性の高い尺度を持つことが重要である。Brunelライフスタイル身体活動質問票(BLPAQ)は,計画された身体活動(PPA)と計画されていない身体活動(UPA)を測定した。本研究の目的は,BLPAQの基準関連妥当性を評価することであった。相関設計を採用した。英国のレジャーセンター利用者(356人;年齢範囲18 69y:平均年齢26.5±10.4歳)の試料はBLPAQと二箇所の参照測定を完了し:Baeckeアンケート習慣的身体活動(BQHPA)とGodinの余暇運動質問票(GLTEQ)。MANOVAを用いて,LPAの性差を試験することであった。各測度も分割サンプル手法と一致(LoA)法の限界を用いて交差検証した。UPAの場合GLTEQの中等度および活発な次元を除いて,参照用測定器の残りのスコアはPPAとUPA因子(p<0.05)の両方と相関していた。UPAのレベルの有意差は,女性と男性(p=0.039)の間で見いだした。さらに,多重線形回帰分析はBLPAQ下位尺度は標準測定法により予測することができることを示した。LoAはBLPAQサブスケール間実証され満足すべき一致とBQHPAとGLTEQのそれを解析した。BLPAQは研究者や実務家によりLPA介入の有効性を評価するために使用できるPPAとUPAの基準と交差検証尺度である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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公衆衛生  ,  看護,看護サービス 

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