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J-GLOBAL ID:201702279410694623   整理番号:17A1590998

拡張期肥大型心筋症の16例患者の心臓再同期化治療の臨床特徴と治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Features and Outcomes of Cardiac Resynchronization Therapy in 16 Patients With Dilated-phase Hypertrophic Cardiomyopathy
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 461-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2250A  ISSN: 1000-3614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;16例の心臓再同期化治療(CRT)を受けた拡張期肥大型心筋症患者の臨床特徴と治療効果を回顧性分析した。方法;2007-03から2016-01までの間に、16例の適応症に符合する拡張期肥大型心筋症患者は阜外病院でCRTを受け、その臨床特徴と治療効果を回顧性分析した。結果;16例の患者の中で、男性12例、女性4例;平均年齢は(53.3±13.5)歳であった。術前の心電図における平均QRS時間は,(158.7±32.2)msであった。左室駆出率(LVEF)は,(33.6±6.3)%であった。ニューヨーク心臓協会(NYHA)の心機能等級I~IV級の例数はそれぞれ1例、5例、8例と2例であった;新しいCRT装置を設置した患者は13例、グレードアップ者は3例であった;心房細動を合併した患者は8例であった。平均追跡調査期間は(2.56±2.13)年で,患者5名は死亡し,そのうち3名は心不全,1名は突然死,1名は脳卒中で死亡し,7名の患者はCRTを有し,LVEFは≧5%増加した。NYHA心機能の等級は(2.69±0.79)から(2.38±0.89)に改善した(P=0.02)。LVEFは,(33.6±6.3)%から(40.03±9.83)%まで増加した(P=0.01)。目的;16例の心臓再同期化治療(CRT)を受けた拡張期肥大型心筋症患者の臨床特徴と治療効果を回顧性分析した。結論;CRT適応症を伴う拡張期肥大型心筋症患者において、心房細動の罹患率がより高く、従来のペースメーカー或いは埋め込み式心拍数除細動器をCRTにアップグレードする患者が多い。CRTを受けている拡張期肥大型心筋症患者の全体的な予後は比較的に悪いが、依然として一定の割合の患者はCRTに対する反応がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの診断 

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