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J-GLOBAL ID：201702279417110160   整理番号：17A1786648

水熱法によるカーボンナノチューブネットワークによる窒素ドープ多孔性炭素材料の調製とそのエネルギー貯蔵特性の研究【JST・京大機械翻訳】

The netcarbon nanotubessupported nitrogen-doped porouscarbon composite by hydrothermal-assembly method fortheir energy storage properties

著者 (5件)： Sun Li (斉斉哈爾大学 化学与化学工程学院,黒竜江 斉斉哈爾,161006) ,  Ruan Xijin (斉斉哈爾大学 化学与化学工程学院,黒竜江 斉斉哈爾,161006) ,  Zhang Suipeng (斉斉哈爾大学 化学与化学工程学院,黒竜江 斉斉哈爾,161006) ,  Liang Yuting (斉斉哈爾大学 化学与化学工程学院,黒竜江 斉斉哈爾,161006) ,  Yang Ying (斉斉哈爾大学 化学与化学工程学院,黒竜江 斉斉哈爾 161006;長春理工大学 化学与環境工程学院,長春 130022)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 5  ページ： 5017-5022,5027  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブ/窒素ドープ多孔性炭素複合電極材料を,水熱法によって調製した。走査電子顕微鏡(SEM)、透過型電子顕微鏡(TEM)、X線回折(XRD)、ラマン分光法(Raman)、N2吸着-脱着(BET)とX線光電子分光法(XPS)により、複合材料のミクロ形態と構造を特性化した。複合材料のエネルギー貯蔵特性をサイクリックボルタンメトリー,定電流充放電及び交流インピーダンス分光法により調べた。結果は,高い比表面積(1039m2/g)を有するカーボンナノチューブ/窒素ドープ多孔質炭素複合材料を,水熱合成法によって首尾よく合成したことを示した。この複合材料は優れたエネルギー貯蔵特性を示し,1A/gの比静電容量は261F/gに達し,窒素ドープ多孔質炭素(214F/g)とカーボンナノチューブ(109F/g)の比静電容量よりもはるかに高かった。パワー密度が10500W/kgのとき,そのエネルギー密度は53.75Wh/kgであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  Raman分光法 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  X線光電子分光法 ,  複合材料 ,  エネルギー密度 ,  *エネルギー貯蔵 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *水熱合成 ,  X線回折 ,  X線光電子スペクトル
準シソーラス用語： 電力密度 ,  比静電容量 ,  複合電極 ,  *多孔質炭素 ,  *窒素ドーピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hydrothermal-assembly route ,  carbon nanotubes ,  nitrogen-doped porous carbon ,  composite ,  energy storage property

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水熱法 ,  カーボンナノチューブ ,  窒素ドープ ,  多孔性炭素 ,  調製 ,  エネルギー貯蔵 ,  研究