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J-GLOBAL ID:201702279424107035   整理番号:17A1170974

けい酸塩融液におけるガラス転移を横切る拡散:系統的相関,アルミノけい酸カルシウムガラスのSrおよびBaのための新しい実験データとイオン輸送の一般的機構【Powered by NICT】

Diffusion across the glass transition in silicate melts: Systematic correlations, new experimental data for Sr and Ba in calcium-aluminosilicate glasses and general mechanisms of ionic transport
著者 (6件):
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巻: 455  ページ: 6-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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珪酸塩メルトとガラスの粘度と拡散率は緩和時間スケールを介して相互に関連している。系統的は公表されたデータに基づいて調べた。SrとBaの拡散係数は温度-時間空間ナノスケールに対する濃度プロファイルを測定するための薄膜技術とRutherford後方散乱分光法(RBS)を用いてガラス/過冷却液体の境界の近くの条件でアルミノけい酸カルシウムガラスで測定した。これらデータは公表された拡散係数の範囲を拡張し,研究するガラス転移領域を横切る拡散係数の変化の性質を可能にする系統的注目以上で組み合わせた。ガラス状態(360kJ/mol)における拡散の活性化エネルギーは融液(213kJ/mol)より高かった。configuron型欠陥のパーコレーションしきい値の達成は,ガラス-液体転移を占める,Ojovanと共同研究者によって導出されたガラス転移の欠陥に基づくモデルは観察された拡散挙動を説明することができる。このモデルを用いたデータ処理は欠陥形成エンタルピー~146とマイグレーションエンタルピー 213kJ/molを得た。本研究の結果は,任意の温度で組成のケイ酸塩メルト中の陽イオンの拡散係数の予測のための一般化表現を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 

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