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J-GLOBAL ID：201702279433794026   整理番号：17A1634039

ボンディングワイヤの高速で正確な周波数依存挙動モデル【Powered by NICT】

Fast and Accurate Frequency-Dependent Behavioral Model of Bonding Wires

著者 (2件)： Wang To-Po (Electronic Engineering, National Taipei University of Technology, Taipei, Taiwan, R.O.C.) ,  Lu You-Fu (Etron Technology, Inc., Hsinchu, Taiwan, R.O.C.)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 13  号： 5  ページ： 2389-2396  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ボンディングワイヤの提案したモデルを本論文で提示した。表皮効果を考慮して,正則の,この二重π型ボンディングワイヤモデルに対して,九つのパラメータを決定し,インダクタンス(L_S),直列寄生抵抗(R_1,R_2),シャント寄生容量(C_PAR1,C_PAR2),と表皮効果のパラメータ(R_S1,L_S1,R_S2,L_S2)を含むする必要があり,ボンディングワイヤモデルの設計パラメータを抽出する手順は複雑である。複雑性を低減するために,提案したモデルを提示した。周波数依存抵抗を導入R_skinf~mは九年から五年までの表皮効果を考慮したボンディングワイヤモデルのための設計パラメータの数を大幅に減らすことができる。これはボンディングワイヤとケーブルの設計の複雑さを解決することができる。さらに,工業的応用に適している。添加では,提案した設計方法論を提示し,機構を実験により検証した。実験結果によれば,2 4 6,および8mmのアルミニウムボンディングワイヤのS_21測定とモデル間の大きさの10%の相違とモデルの精度は,5.9%,5.0%,3.5,および2.9GHzの周波数でであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高速度 ,  表皮効果 ,  *周波数依存性 ,  インダクタンス ,  *周波数 ,  漂遊容量 ,  *モデル ,  ケーブル
準シソーラス用語： 設計方法論 ,  設計変数 ,  PAR-2受容体 ,  PAR-1受容体 ,  寄生抵抗 ,  *挙動モデル ,  *ボンディングワイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ボンディングワイヤ ,  周波数依存 ,  挙動モデル