文献
J-GLOBAL ID:201702279437732344   整理番号:17A1061291

複合乾燥嫌気性消化の評価と発生源で分別する有機家庭廃棄物のためのポスト堆肥化処理施設,材料と物質フロー分析とライフサイクルインベントリーを用いた【Powered by NICT】

Assessment of a combined dry anaerobic digestion and post-composting treatment facility for source-separated organic household waste, using material and substance flow analysis and life cycle inventory
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  ページ: 23-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複合乾燥嫌気性消化と堆肥化後施設の全固形分,揮発性固形分,全有機炭素,化石炭素,生物起源炭素と17物質(As,Ca,CaCO_3,Cd,Cl,Cr,Cu,H,Hg,K,Mg,N,Ni,O,P,Pb,S,Zn)の運命を評価した。物質収支は不揮発性物質の低い不確実性で良好な結果を示し,窒素,炭素,揮発性固形物と全有機炭素の収支は大きいが合理的な不確実性を示し,空気中への蒸発と排出に起因していた。材料と物質フロー分析は,組合せ乾燥嫌気性消化と堆肥化後施設のための移動係数を得るために行った。全ての金属は施設を通過し,堆肥または残基であったが,堆肥中の金属の全濃度は,法律に適合した。有機廃棄物の炭素含有量の約23%がバイオガス,24%堆肥に,13%残基に,そして40%雰囲気に搬送された。窒素に対して,堆肥に移動し,10%揮発バイオフィルタに,11%直接大気と10%への残基には69%であった。最後に,完全なライフサイクルインベントリーは,組合せ乾燥嫌気性消化と堆肥化後施設で行って,製造した堆肥の廃棄物受け入れ,燃料消費,エネルギー消費,気体放出,生成物,エネルギー生産と化学組成を含んでいた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ごみ処理 

前のページに戻る