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J-GLOBAL ID:201702279448995237   整理番号:17A1574368

全身麻酔後のカテーテル関連性膀胱刺激症に対するジゾシンの予防作用【JST・京大機械翻訳】

The preventive effect of dezocine on urinary catheter related bladder discomfort after general anesthesia
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 849-851  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身麻酔術後のカテーテル関連性膀胱刺激(Catheter Related Badder Discomfort,CRBD)に対するジゾシンの予防価値を検討する。方法:2014年2月から2016年5月にかけて、当病院で治療した全身麻酔下腹腔鏡下胆嚢摘出術患者68例を選択し、すべての患者にカテーテルを留置した。ジゾシンを予防的に応用するかどうかを観察群と対照群に分け、両群の患者は全身麻酔誘導後にカテーテルを挿入した。手術終了20分前に、観察群患者はジゾシン0.1 mg/kg静脈注射を行い、対照群患者は0.9%塩化ナトリウム0.05 ml/kg静脈注射を行った。両群患者の抜管後の異なる時間点における膀胱刺激症状の発生状況及び重症度などに対して観察分析を行った。結果:観察群の患者のCRBDの発生率と重症度は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の抜管後の異なる時点において、Riker鎮の安静-焦動採点は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:全身麻酔にカテーテルを留置する患者に対して、手術終了前20minに患者のジゾシンを投与することで、CRBDの発生リスクを有効に下げ、患者の苦痛を軽減し、術後の順調な回復を促進することは非常に積極的な意義を持ち、臨床で更なる応用を促進することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  全身麻酔  ,  泌尿生殖器の疾患  ,  外傷の治療 

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