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J-GLOBAL ID：201702279459182951   整理番号：17A1682173

新しい二重周波数可変利得低雑音増幅器を提案した。【JST・京大機械翻訳】

New Dual-band Variable Gain Low Noise Amplifier

著者 (3件)： Chen Diping (湖南大学物理与微電子科学学院,湖南長沙,410082) ,  Jiang Guangcheng (湖南大学物理与微電子科学学院,湖南長沙,410082) ,  Ma Jun (湖南大学物理与微電子科学学院,湖南長沙,410082)
資料名： Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 44  号： 4  ページ： 118-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0616A  ISSN： 1674-2974  CODEN： HDAXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： SMIC 0.13μm RF CMOSプロセスを用いて,新しい二重周波数可変利得低雑音増幅器(DBVG-LNA)を設計し,GSM900/DCS1800の二重周波数ネットワーク通信システムに適用した。多重共振ネットワークとスイッチ共鳴ネットワークを用いて,入力と出力の二重周波数インピーダンス整合を実現し,コモンゲートバイパススイッチとスイッチングスイッチング抵抗を用いて,4段可調整ゲインを達成し,周波数変換と可変利得の両立性の問題を効果的に解決することができた。さらに,高い分離度と低い第二高調波歪を1.2Vの電源電圧によって得て,それらのレイアウト面積は0.43μm×0.65μmであった。シミュレーション結果は,GSM900における電圧利得が20.6~12.7dB 4の範囲で調整可能であることを示している,そしてそれはNFによって制御されることを示している。1.45~2.05dB;その結果,DC1800の周波数領域における電圧利得は19.3~11.2 dB 4の範囲で調整可能であることが分かった。1.36~2.55dB;S11は-17dBより小さかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  両立性 ,  インピーダンス整合 ,  *低雑音増幅器 ,  *利得 ,  シミュレーション ,  多重化 ,  共振 ,  周波数変換 ,  周波数領域 ,  スイッチ ,  高調波歪
準シソーラス用語： 電圧利得 ,  電源電圧 ,  ネットワーク通信 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： low noise amplifier ,  dual-band ,  variable gain ,  impedance matching

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二重周波数 ,  可変利得 ,  低雑音増幅器 ,  提案