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J-GLOBAL ID：201702279481192756   整理番号：17A1485828

高次ビーム理論を用いた周期的不均一材料の微視力学と構造ゲノムの力学【Powered by NICT】

Micromechanics of periodically heterogeneous materials using higher-order beam theories and the mechanics of structure genome

著者 (4件)： de Miguel A.G. (MUL2 Group, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Politecnico di Torino Turin, Italy) ,  Pagani A. (MUL2 Group, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Politecnico di Torino Turin, Italy) ,  Yu W. (School of Aeronautics and Astronautics, Purdue University, West Lafayette, IN, United States) ,  Carrera E. (MUL2 Group, Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Politecnico di Torino Turin, Italy)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 180  ページ： 484-496  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周期的不均一複合材料の微視力学解析のための新しいアプローチを提案した。単位セル問題の支配方程式の導出のための微細構造のモデリングと構造ゲノム(MSG)の力学のための洗練された梁理論の使用に基づいている。一方,MSGは,マルチスケール問題を大域的および局所的解析に想起,アドホックな仮定を必要とせず,多重荷重ステップを持つ構成情報と局所場を提供した。一方,Carrera統一的定式化(CUF)を使って,少ない計算量で従来の固体要素と同じ精度を示す高次梁モデルを発生させた。成分(例えば繊維方向)の主方向は一次元有限要素により離散化したが,断面は非局所的能力を持つLegendreに基づく多項式のセットで富化した階層的である。添加では,非アイソパラメトリックマッピング技術の実用化は,付加的なコストを持つ成分の正確な形状の表現を可能にしなかった。提案したモデルの妥当性と効率を繊維強化および粒子強化複合材料のいくつかのベンチマーク解との比較によって評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ゲノム ,  モデリング ,  多項式 ,  複合材料 ,  ベンチマーク ,  定式化 ,  *微視力学 ,  計算量 ,  微細構造
準シソーラス用語： 粒子強化複合材料 ,  離散化 ,  マルチスケール ,  梁理論 ,  支配方程式 ,  *不均一材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 微視力学 ,  洗練された梁理論 ,  Carreraの統一定式化 ,  構造ゲノムの力学

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 不均一材料 ,  微視力学 ,  ゲノム ,  力学