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J-GLOBAL ID：201702279489017065   整理番号：17A1491604

甲状舌管嚢胞:手術手技【Powered by NICT】

Thyroglossal duct cyst: Operative technique

著者 (1件)： Newton Stephen S. (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, University of Colorado, Division of Pediatric Otolaryngology, Children’s Hospital of Colorado, Colorado Springs, Colorado)
資料名： Operative Techniques in Otolaryngology - Head and Neck Surgery  (Operative Techniques in Otolaryngology - Head and Neck Surgery)
巻： 28  号： 3  ページ： 173-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2815A  ISSN： 1043-1810  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 甲状舌管嚢胞は最も一般的な先天性頚部腫りゅうであり,小児における中央頚部腫りゅうの最も可能性のある原因を示した。感染,洞,または癌発生のろう孔形成,化粧品の関係と可能な部位のリスクのため,推奨される外科的切除。主要合併症は稀であるが,再発は外科医と患者または家族への関心であり続けている。Walter Sistrunkは中央舌骨が果たす役割をより良く理解するために発生学的情報を用い,治癒率を改善するための部分切除を導入することにより,外科的切除法に大きな寄与をした。過去数十年にわたり,解剖学の改善された理解は,さらに洗練された外科的技術を持ち,一層低い再発率をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化粧品 ,  子供 ,  解剖学 ,  切除術 ,  *手術手技 ,  発癌 ,  外科学 ,  患者 ,  *外科術
準シソーラス用語： 再発率 ,  部分切除術 ,  治癒率 ,  舌骨 ,  外科医 ,  頚部腫瘤 ,  *甲状舌管嚢胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 甲状舌管嚢胞 ,  先天性頚部腫瘤 ,  正中線頚部腫瘤

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 甲状舌管嚢胞 ,  手術手技