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J-GLOBAL ID:201702279498866372   整理番号:17A1401101

アーク溶接発展の歴史 第14回 交流パルスミグ溶接・その他アーク溶接

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巻: 65  号: 11  ページ: 114-117  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: G0237A  ISSN: 0387-0197  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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交流パルス溶接および交流/直流複合パルス溶接について紹介した。交流パルス溶接は1991年に開発されたDCEN極性におけるワイヤ溶融量増加を活用した溶接方法である。交流パルスミグ溶接の溶滴移行では,EP極性のパルス電流に同期して1個の溶滴がワイヤ端から離脱して溶融池へ移行する「1サイクル1溶滴移行」を規則的に繰り返す。交流パルスミグ溶接では,直流パルスミグ溶接と比べて,金属光沢のある美麗なビード外観が得られ,溶込が浅く,ビードが狭く,余盛の高い形状を呈する。また,結晶粒が微細化される。交流/直流複合パルス溶接では,交流パルス期間の比率を変化することによりビード形状を制御でき,交流時間比率が増加するにしたがってビード幅と溶込深さが減少し,余盛高さが増加する。
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分類 (1件):
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溶接技術 

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