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J-GLOBAL ID：201702279515163409   整理番号：17A1778797

リレー制御システムにおける転流周波数を固定するための周波数領域アプローチ:直流電動機の事例研究【Powered by NICT】

A frequency-domain approach to fix the commutation frequency in relay control systems: A DC motor case-study

著者 (4件)： Rosales Antonio (Esc. de Ingenieria y Ciencias Tecnologico de Monterrey, Mexico City, Mexico) ,  Ibarra Luis (Esc. de Ingenieria y Ciencias Tecnologico de Monterrey, Mexico City, Mexico) ,  Ponce Pedro (Esc. de Ingenieria y Ciencias Tecnologico de Monterrey, Mexico City, Mexico) ,  Molina Arturo (Esc. de Ingenieria y Ciencias Tecnologico de Monterrey, Mexico City, Mexico)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通勤デバイスの制御は,例えばスイッチング機構,リレー制御系とスライディングモード制御による設計によって達成できる。,ロバストな動作が保証されるがその結果としてのスイッチング周波数は通常,高くて変化している。転流損失,デバイス加熱,およびそれらの寿命の減少の増加を意味しているとしてこのような挙動はパワーエレクトロニクスにおける望ましくない。多くの変調技術が現在利用されているにもかかわらず,それらは一般的にスイッチングデバイスおよび設計した制御器の間の自然な相互作用を排除し,システムの挙動を予測することができた。本研究では,リレー制御器の定常状態動作周波数を固定する新しい方法を紹介した。これは,得られた定常振動は記述関数(DF)法により予測できる簡単な全域通過フィルタを縦続化することにより達成された。拡張リレーは古典的ヒステリシスアプローチ,DFを使用する場合は,2の相対次数を必要とすると異なり相対次数1を持つシステムのための振動を同定することを可能にする。検証として,標準問題設定だけでなく,CoシミュレートDCモータ制御器を考慮した示したシミュレーション結果。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *事例研究 ,  パワーエレクトロニクス ,  スライディングモード制御 ,  *周波数領域 ,  ロバスト性 ,  *オンオフ制御 ,  *周波数 ,  制御装置 ,  *直流電動機 ,  記述関数 ,  スイッチング
準シソーラス用語： 次数 ,  *継電器 ,  スイッチング周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： リレー制御 ,  転流 ,  周波数領域 ,  直流電動機 ,  研究