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J-GLOBAL ID:201702279542880002   整理番号:17A1972061

未熟バナナ粉を得るための空気乾燥に及ぼす超音波とパルス真空の併用効果【Powered by NICT】

Combined effects of ultrasound and pulsed-vacuum on air-drying to obtain unripe banana flour
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  ページ: 123-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3212A  ISSN: 1466-8564  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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未熟バナナ乾燥プロセス中の水移動速度を増加させるために,二前処理を適用した。実験は次のように行った:20min超音波(US)+空気乾燥の50°C;20分間US分パルス真空(PV)+空気乾燥の50°C;米国分PV+空気乾燥の60°Cおよび25分でのUS+空気乾燥の25分間60°Cであった。実験データは五モデルに適合し,Midilliモデルは~2>0.999,RMSE<0.0119とχ~2<0.00012と最良の実験データを適合させた。二落下速度期間で,水有効拡散率の増加はUSの適用が,US+PVを組み合わせた方法は水分移動を改善し,空気乾燥温度の両方でなかったのために観察された。結果は,(50と60)°Cで乾燥時間節約(28と18)%のを明らかにした。本研究では,空気乾燥前の超音波と超音波パルス真空前処理は未熟バナナ粉を製造するための代替案として適用した(UBF)。本研究は,乾燥速度は超音波の適用により増加し,最終製品の難消化性澱粉含量を保存することを示した。,この技術は乾燥時間を減少させ,その結果エネルギーコストを減少させ,従来のプロセスにと比較した。,難消化性澱粉含量に富むUBFは非利用性炭水化物の食事摂取量,非伝染性疾患のリスクを低下させる可能性があることを促進する機能性成分と考えることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の乾燥 
タイトルに関連する用語 (5件):
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