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J-GLOBAL ID:201702279580692797   整理番号:17A1632579

新しい能動1/4車懸架装置のH∞制御設計【Powered by NICT】

H Control Design of a Novel Active Quarter-Car Suspension System
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 14519-14524  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3101A  ISSN: 2405-8963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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車両懸架装置は良好な道路処理と乗客の快適性は,典型的な地形不規則性を必要とする。アクティブサスペンション制御は車輪の振動車体運動を分離することによりこれらの要求を満たしている。アクティブサスペンションは,近年の自動車工業における好きな主題であった。アクティブサスペンションシステムのための一つの有望なアプローチは,受動ばねと並列に接続されたアクチュエータに基づいている。このアプローチは低擾乱周波数で車両の物体の運動を減少させる積極的に快適性を増加させ,より高い周波数における受動的懸濁液成分を適用することによってエネルギー効率を改善することを目指した。本論文では,これらの目標を達成するための最適制御解を検討し,既存のシステム上の懸架装置性能を改善することを目指した。新しい,最近開発されたアクチュエータをモデル化し,線形化,後カスケードおよび直接制御法のためのH無限大(H∞)制御構造を設計し,試験した1/4自動車モデルと組み合わせた。コントローラ性能を,実際の試験トラックからの多数のシミュレーションと入力データによって評価した。結果は以前のプロジェクトで実施した最新技術の制御器と比較した。研究は,既存のものより新しい制御器の利点を示した。懸濁液性能は,特にエネルギー消費の増加により低周波で改善されなかった。さらに,道路レベルの測定が利用できるならば制御帯域幅のさらなる増加が達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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懸架装置 
タイトルに関連する用語 (3件):
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