文献
J-GLOBAL ID:201702279584611303   整理番号:17A0854840

高温度での低塩分効果【Powered by NICT】

The low salinity effect at high temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 200  ページ: 419-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
法は高T/Pカオリナイト様砂岩貯留層に適用する場合には,低塩分濃度水攻法(LSWF)の機構(s)は,高い温度と圧力でのより良い理解しなければならない。は種々の水化学の存在下での中国西部の砂岩の間の接触角とタリム場における貯留層からの油(酸価,=3.98mg KOH/g,塩基数,BN=1.3mg KOH/g)を測定した。接触角に及ぼす水性イオン溶液(形成ブライン,100倍希釈生成ブライン,軟化水),温度(60°C,100°C,140°C)と圧力(20 30 40と50MPa)の影響を調べた。も油/水と水/岩石界面のゼータ電位を測定した油/ブライン/岩石分離圧を計算した。表面錯体生成モデルを接触角測定を解釈するために開発とDLVO理論予測と比較した。接触角は,続いて軟化水による,地層水と同じ圧力と温度での低塩分水で最大であった。接触角は,温度とともにわずかに増加したが,圧力はほとんど影響しなかった。DLVOおよび表面錯化モデリングは,同様な濡れ性傾向を予測し,コアフラッド結果の合理的に正確な解釈を可能にした。水化学は,貯留層温度と圧力よりもLSWFには大きな影響を与えた。低塩分濃度水攻法は高温高圧カオリナイト様砂岩貯留層で働くべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
採収法 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る