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J-GLOBAL ID:201702279623735873   整理番号:17A1090784

動的蒸気収着(D VS)技術の比較分析と収着等温線定量のための伝統的方法4密度クラスのオートクレーブ養生気泡コンクリート試料の例【Powered by NICT】

Comparative analysis of the dynamic vapor sorption (DVS) technique and the traditional method for sorption isotherms determination - Exemplified at autoclaved aerated concrete samples of four density classes
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  ページ: 97-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水分収着等温線の決定のための二つの研究法を評価した。一方,時間と労働集約的な伝統的方法における相対湿度を適切に選択した塩の飽和水溶液によりデシケータあるいは気候チャンバー内で設定した。一方,自動化動的蒸気収着(D VS)は,湿度発生装置に基づいている。両方法を比較するために吸着等温線は四種類の密度クラスのオートクレーブ気泡コンクリート試料について測定した。得られた結果は,0%75 85%の湿度範囲内で全ての試験したコンクリートのための良好な相溶性を示した。高湿度範囲75 85%と98~%の場合には,収着等温線は有意に異なっていた。二一連の実験から,試験した材料のための迅速D VS測定法は約80%の相対湿度まで収着等温線を決定するために使用できると結論付けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  セメントの性質・分析 

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