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J-GLOBAL ID:201702279642554890   整理番号:17A0068255

複合前立腺特異抗原のモノクローナル抗体調製および化学発光免疫定量測定試薬の研究【JST・京大機械翻訳】

Generation of monoclonal antibodies against complexed prostate specific antigen and development of an antibody-based chemiluminescence immune quantification assay
著者 (10件):
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巻: 32  号:ページ: 1171-1174,1178  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;特異的複合前立腺特異抗原(C-PSA)を検出するモノクローナル抗体を得て,化学発光C-PSAに基づく免疫定量的試薬を確立した。方法;6週齢の雌BALB/Cマウスを市販のC-PSA抗原により免疫化し,抗C-PSA,遊離前立腺特異抗原(F-PSA),総前立腺特異抗原(-)の抗体をスクリーニングした。血清中のC-PSA蛋白質は,抗体結合後の化学ルミネセンスによって検出した。【結果】;抗体対1A10/7D6-SAEを獲得し、C-PSA標準品及び臨床血清サンプルにより初歩的にスクリーニングし、この抗体は化学発光に基づく免疫反応定量測定試薬の開発に適している。陽性サンプルと陰性サンプルの検出結果は,統計的有意性を示した(P<0.01)。陽性サンプルの定量結果とSIEMENS社の複合前立腺特異抗原測定キット(直接化学発光法)の相関係数は0であった。97;線形範囲は0であった。1~100NG/ML;検出感度は0であった。0.005NG/MLであった。結論;C-PSAの特異的検出のための抗体を首尾よくスクリーニングし,C-PSA化学発光免疫定量的試薬を開発し,その検出能力は国際的主流試薬に匹敵した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用 

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