文献

J-GLOBAL ID：201702279646411036   整理番号：17A1250383

陽子線治療患者の安全インターロックシステムにおける分散IOのための総称的FPGAベースプラットフォーム【Powered by NICT】

Generic FPGA-Based Platform for Distributed IO in Proton Therapy Patient Safety Interlock System

著者 (10件)： Eichin Michael (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Carmona Pablo Fernandez (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Johansen Ernst (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Grossmann Martin (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Mayor Alexandre (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Erhardt Daniel (Super Computing Systems, Zuerich, Switzerland) ,  Gomperts Alexander (Super Computing Systems, Zuerich, Switzerland) ,  Regele Harald (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Bula Christian (Paul Scherrer Institute, Villigen, Switzerland) ,  Sidler Christof (Super Computing Systems, Zuerich, Switzerland)
資料名： IEEE Transactions on Nuclear Science  (IEEE Transactions on Nuclear Science)
巻： 64  号： 6  ページ： 1197-1202  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0235A  ISSN： 0018-9499  CODEN： IETNAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スイスのPaul Scherrer研究所(PSI)では,癌患者はプロトンで処理した。PSIでの陽子線治療は長い歴史を有し,1980年代に始まった。30年以上後,新しいガントリーは既存の施設に設置した。この新しい機械は工業パートナーで送られた。大きな挑戦は,既存のPSI環境への供給者の安全システムの統合である。異なるインタフェイス標準とシステムの複雑さは,産業システムを接続する既存のPSIインフラストラクチャへの技術的解決策を見つける必要がある,を行った。フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)技術に基づく新しい非常に柔軟な分散IOシステムを開発し,デバイスを接続するPSI標準逆モジュールeurocardバス入出力コントローラへの多くの異なるIOインタフェイス標準と高速通信リンクを支持した。ハードウェア技術の特徴,その高速通信リンクプロトコルを持つFPGAフレームワークを要約し,著者らの最初の測定結果を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイス連邦 ,  インタフェイス ,  ハードウェア ,  インフラストラクチャー ,  *陽子 ,  制御装置 ,  *FPGA ,  セキュリティシステム
準シソーラス用語： 高速通信 ,  *陽子線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 素粒子・核物理実験計測用エレクトロニクス  (BE01020Q) ,  放射線を利用した治療  (GC04030V) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 陽子線治療 ,  患者の安全 ,  インターロック ,  FPGA ,  プラットフォーム