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J-GLOBAL ID：201702279648983728   整理番号：17A0307385

CO₂発生量削減包材

CO₂ Reducing Package

著者 (3件)： 谷阪理子 (味の素 食品研) ,  小林義浩 (味の素 食品研) ,  宮沢結樹 (味の素 食品研)
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 55  号： 3  ページ： 233-236  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 味の素(株)では,CO₂発生量削減包材の開発を行ったので紹介した。商品使用後に廃棄され,焼却時の燃焼によって発生するCO₂量を削減する食品包材を開発することを目的として,アクティブ(株)ほか3社と味の素(株)という5社協業で本検討を行った。CO₂削減剤を接着剤に添加する方法を採用した。完成品を鍋キューブの外装パウチにCO₂削減包材として導入し,25%以上のCO₂発生量を削減することができた。

シソーラス用語： *二酸化炭素 ,  容量 ,  *減少 ,  *二酸化炭素排出量 ,  *包装材料 ,  *食品包装 ,  カプセル封じ ,  接着剤 ,  吸収剤 ,  *添加剤
準シソーラス用語： ガス発生量 ,  CO2排出量削減 ,  CO2吸収剤

分類 (2件)： 包装機械一般  (QE02010B) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： CO2 ,  発生量 ,  包材