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J-GLOBAL ID:201702279650276514   整理番号:17A1705662

コヒーレント光伝送システムのための色分散と偏光モード分散フィードバック二重位相検出に基づくディジタルクロック再生アルゴリズム【Powered by NICT】

A digital clock recovery algorithm based on chromatic dispersion and polarization mode dispersion feedback dual phase detection for coherent optical transmission systems
著者 (9件):
資料名:
巻: 408  ページ: 26-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タイミング推定ジョイント等化を用いた新しいフィードバックシンボルタイミング再生技術は,二サンプル/シンボル以上のサンプリング速度でディジタル受信機を提案した。従来の方法とは異なり,本論文でクロック回復アルゴリズムは,隣接シンボルの相を区別する別のアルゴリズムを採用し,同じ相を持つ隣接信号に基づくタイミングオフセットを正確に推定した。タイミング推定の前に位相変調干渉を除去するためのモジュールの添加は更に分散を減少させ,平滑化タイミング推定量が得られる。得られたタイミング推定の平均二乗誤差(MSE)とビット誤り率(BER)は満足できる推定性能を発揮できるようにシミュレートした。得られたクロックトーン性能は0に近いMQAM変調フォーマットとロールオフ因子(ROF)に対して満足すべきである。バックツーバックシステムでは,ROF=0の場合,提案した方法で得られたMSEの最大値は0 0125に達した。100-kmファイバ伝送後,BERは,ROF=0とOSNR=11dB10 3に減少した。ROFの増加に伴い,MSEとBERの性能が良くなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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