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J-GLOBAL ID：201702279652127583   整理番号：17A1522666

本態性軽度中等度高血圧患者の血圧変動性および血管内皮機能に対するオルメサルタンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Olmesartan Medoxomil on Blood Pressure Variability and Vascular Endothelial Function of Pa-tients with Mild and Moderate Essential Hypertension

著者 (2件)： Wang Wen (江蘇省漣水県人民医院臨床薬学室,江蘇漣水,223400) ,  Zhou Xiaobin (江蘇省漣水県人民医院心内科,江蘇漣水,223400)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 5  ページ： 674-676,677  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;原発性軽度、中等度高血圧患者の血圧変異性及び血管内皮機能に対するオルメサルタンの影響を検討する。方法;軽度,中等度の本態性高血圧患者60例を研究群とし,同時に60例の健常ボランティアを対照群とした。研究群の患者はオルメサルタン20mg、qdを服用し、4週間後に収縮期血圧(SBP)≦140mmHg、拡張期血圧(DBP)<90mmHgを投与し、続いて原薬を12週間投与した。目標者に達せず、投与量は12週末まで治療した。治療前後の患者の平均血圧、血圧変動性パラメータ及び動脈内皮依存性血管拡張率(FMD)と上腕動脈内径変化率(NMD)を測定し、同時に血清中の24時間の一酸化窒素(NO)、エンドセリン(ET)濃度の変化を測定し、対照群と比較した。結果;治療前と比較すると、研究グループの患者の治療後の平均血圧、血圧の変異性、血清ETレベルは著しく低下し、血清NOレベルは著しく上昇し、FMD、NMDは著しく改善し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群と比較して,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。研究グループの患者の中に3例は軽度の下痢があり、2例は軽度の乾性咳があり、すべて特殊な処理を行わず、継続的に薬品使用を緩和した。結論;オルメサルタンは良好な血圧降下作用があり、耐受性が良く、患者の血管内皮機能を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血圧 ,  *内皮 ,  降圧作用 ,  血清 ,  治療法 ,  変異 ,  収縮期血圧 ,  一酸化窒素 ,  本態性高血圧症 ,  *患者 ,  エンドセリン
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  *血管内皮機能 ,  *血圧変動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Olmesartan medoxomil ,  Hypertension ,  Blood pressure variability ,  Vascular endothelial function

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (1件)： オルメサルタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 血圧 ,  患者 ,  血圧変動性 ,  血管内皮機能 ,  オルメサルタン