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J-GLOBAL ID:201702279653533098   整理番号:17A1504043

バイオガスの接触分解からのH_2リッチガス生産:炭素ナノ繊維の共生産に関連したプロセスの実現可能性【Powered by NICT】

H2-rich gases production from Catalytic Decomposition of Biogas: Viability of the process associated to the co-production of carbon nanofibers
著者 (4件):
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巻: 42  号: 37  ページ: 23484-23493  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素,合成ガスまたはバイオメタンの生産のような種々の応用のためのバイオガスの利用は,この再生可能資源の価格を安定させることの興味ある選択肢として出現した。しかし,これらのプロセスはエネルギー的に不利と経済的に魅力的になる余分な付加価値を提供しなければならない。これに関連して,バイオガス(CDB)の接触分解は,バイオガス物価安定政策のための考慮すべき可能性のある代替として提案された。このプロセスでは,合成ガス(H_2およびCO)と貴重なカーボンナノ繊維(CNFs)を同時に発生させた。以前の研究で得られたノウハウを流動層反応器を用いたCDB連続プロセスの実行をシミュレートするための最適な実験条件を選択することができた。プロセスは周期的操作,各実験の終了後,炭素質材料(触媒の約6%を含む)は反応器から離脱し,触媒在庫を一定に保つために新鮮な触媒の必要量を反応器に添加した。いくつかの技術によって実施された,炭素質物質のキャラクタリゼーションは非常に興味深い組織および構造性質を持つ魚骨状CNFの有病率を明らかにした。質量とエネルギー収支を行っはCDBプロセスの実行可能性は色々な応用に使用できる貴重なCNFの共生産に依存することを指摘した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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気体燃料の製造  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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