文献

J-GLOBAL ID：201702279670974624   整理番号：17A1751150

Bacillus subtilisの2つの分離株の同定と特性を研究するために,2つの菌株を同定した。【JST・京大機械翻訳】

Isolation, identification and characterization of two strains of Bacillus subtilis

著者 (5件)： Ba Cuiyu (吉林農業大学 動物科学技術学院,吉林 長春 130118;吉林農業大学 生命科学学院,吉林 長春 130118) ,  Zhang Linbo (吉林農業大学 動物科学技術学院,吉林 長春 130118;吉林農業大学 生命科学学院,吉林 長春 130118) ,  Zhang Peijun (吉林省衛生監測検験中心,吉林 長春,130000) ,  Zhao Fuguang (吉林農業大学 動物科学技術学院,吉林 長春 130118;吉林農業大学 生命科学学院,吉林 長春 130118) ,  Li Yuehong (吉林農業大学 動物科学技術学院,吉林 長春 130118;吉林農業大学 生命科学学院,吉林 長春 130118)
資料名： Huanan Nongye Daxue Xuebao  (Huanan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 3  ページ： 46-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2693A  ISSN： 1001-411X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,水産微生物製剤の製造に適したプロバイオティクスを見出すことであった。【方法】Carassius auratusの腸から分離した桿菌を,細菌形態学,生理学的および生化学的特性,および16S rRNA配列解析によって同定した。菌株の安全性、高温耐性、酸性耐性、拮抗性及び酵素生産状況などの特性について研究を行った。【結果】B1とB2と命名された2つの菌株を分離し,B1とB2の両方がBacillus subtilisであったことを,形態学的特性,生理学的および生化学的特性,および16S rRNA配列解析の結果によって示した。結果は,B1とB2の両方が,より良い安全性,高温耐性,および酸性耐性を持つことを示した。病原性大腸菌Escherichia coli,Staphylococcus aureus,Aeromonas hydrophilaおよびAeromonas hydrophilaおよびA.sobriaに対して,in vitroでの抗菌活性を示すことができた。それらは,リパーゼ,アミラーゼ,プロテアーゼ,およびセルラーゼを生産する能力を持っていた。【結論】Bacillus subtilisの2つの菌株を分離し,それを水産微生物製剤の候補株として用いることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生理学 ,  抗細菌作用 ,  プロバイオティクス ,  モルフォロジー ,  拮抗作用 ,  *枯草菌 ,  Aeromonas hydrophila ,  酵素生産 ,  安全性 ,  耐熱性 ,  酸性
準シソーラス用語： 配列解析 ,  16S rRNA ,  微生物製剤 ,  *菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bacillus subtilis ,  isolation and identification ,  strain characteristic ,  Carassius auratus ,  16S rRNA

分類 (1件)： 微生物形態学・分類学  (EG03030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： Bacillus ,  分離株 ,  同定 ,  研究 ,  菌株