快適冷却応用における新技術:水乳濁液におけるパラフィンに関する実験的研究【Powered by NICT】

Vasile Virginia; Bonjour Jocelyn; Revellin Remi; Haberschill Philippe; Vasile Virginia; Badea Adrian; Necula Horia

文献

J-GLOBAL ID：201702279682539082 整理番号：17A1917518

快適冷却応用における新技術:水乳濁液におけるパラフィンに関する実験的研究【Powered by NICT】

New technology in comfort cooling applications: Experimental study on paraffin in water emulsion

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資料名：
巻： 2017 号： CIEM ページ： 157-161 発行年： 2017年
JST資料番号： W2441A 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

相変化スラリー(PCS)は,快適な冷房の分野における新たな技術と見なされている。この種の流体は従来の単相流体よりもはるかに大きい見かけの比熱容量を持ち,PCSの間の熱伝達率と熱交換器の壁は増強されるかもしれない。本研究は,パラフィン水エマルションの熱伝達挙動,特に1m長さの長方形断面(80×6mm2)を持つチャネル(板式熱交換器の典型的な)内部冷却における対流熱伝達係数について検討した。水乳濁液中のパラフィンの安定性は時間の期間中の機械的-熱的負荷下で試験した。さらに,実験解析は,特定の試験装置における流れ中の乳濁液のレオロジー挙動を行った。試験は乳濁液の異なる温度と異なるせん断速度で管粘度計を用いて行った。層流で得られた結果は,乳濁液の熱伝達係数は,単相流体(水)に匹敵することを示した。相変化材料エマルションは分散相の結晶化後もポンプ輸送可能である。これらすべての実験結果は,熱的快適性のための相変化材料乳剤ベースの冷却システムを設計するために使用できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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熱交換器,冷却器 , エネルギー貯蔵

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