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J-GLOBAL ID:201702279691450874   整理番号:17A1234005

個々のメタボリックシンドローム成分,原発性肝がんと肝硬変との関連性:スウェーデンAMORISコホートにおける研究【Powered by NICT】

The association between individual metabolic syndrome components, primary liver cancer and cirrhosis: A study in the Swedish AMORIS cohort
著者 (14件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 1148-1160  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタボリックシンドローム(MetS)は非アルコール性脂肪肝疾患,肝硬変,肝細胞癌(HCC)の有意な危険因子,最も一般的な悪性原発性肝癌(PLC)へ進行する可能性があると関連している。MetS(脂質,アポリポ蛋白質,グルコース,糖尿病および肥満),PLCと肝硬変の個々の成分間の関係を検討した。ベースライントリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),グルコースと肝臓の酵素との≧20歳のスウェーデンAMORISコホート,1985年1月と1996年12月(最終日2011年12月)の間に募集から合計509,436名の参加者を対象とした。ベースライン良性肝腫瘍,PLCまたは肝硬変患者は除外した。多変量Cox回帰,年齢,性別,社会経済状態,肝疾患(肝硬変を除く)とMetS因子の調整はPLCと肝硬変との関連を推定するために用いた。は13年間で766PLCと2,775肝硬変例であった。高所TG,低TC,グルコース,糖尿病及び低HDLはPLCと肝硬変発症のリスク増加と関連していた。アポB/アポA-I比もPLCと関連していたが,肝硬変と関連していた低LDL,上昇したTG/HDL,低アポA-Iと低アポB。肥満はPLCではなく肝硬変と有意に関連した。高所TG,低TC,グルコースおよび糖尿病は肝硬変を有する参加者におけるPLCとの強い関連を示したが,多くの参加者は肝硬変を伴わないPLCを開発した。PLCあるいは肝硬変発症のリスク増加と関連していたのMetS(脂質,アポリポ蛋白質,グルコース,糖尿病および肥満)個々の成分。MetS成分は先行する肝硬変歴を有するPLCとより強く関連していたが,多くの参加者は肝硬変を伴わないPLCを開発した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  疫学 
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