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J-GLOBAL ID:201702279691995849   整理番号:17A0703999

大腸菌O157:H7の迅速検出のためのCdTe/CdS量子ドット標識化蛍光免疫クロマトグラフィー試験紙【Powered by NICT】

CdTe/CdS quantum dot-labeled fluorescent immunochromatography test strips for rapid detection of Escherichia coli O157:H7
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 29  ページ: 17819-17823  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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免疫クロマトグラフィー試験紙は,その高い感度,安定性及び特異性のために食品媒介病原体を検出するために使用されているが,ラベルの選択は重要な因子である。本研究では,高蛍光CdTe/CdS量子ドットをEscherichia coli O157:H7(E.coli O157:H7)の検出のための免疫クロマトグラフィーテストストリップを調製するための抗体と結合させ蛍光ラベルとして合成した。抗体量子ドット共役は,ガラス繊維膜,共役パッドの役割を果たす上に被覆した。E.coli O157:H7ポリクローナル抗体及びヤギ抗ウサギ免疫グロブリンG(Ig G)を試験ラインと対照ラインを作製するために使用した。検出限界は10~4CFU mL~( 1)として測定し,交差反応は他のEscherichia coliと他の株と発見されなかった。さらに,ストリップは暗所に室温で貯蔵35日間後に効果的に検出した。検出は,迅速かつ高感度が容易であり,全検出時間は正確な結果を得るために12分以下であり,この方法は細菌を定量的に検出するための強力なツールになる可能性を持っている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  食品の汚染 

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