文献
J-GLOBAL ID:201702279695105589   整理番号:17A1669296

電子ビーム照射と低温熱加水分解の併用による汚泥分解率の向上【JST・京大機械翻訳】

Improvement of sludge disintegration by electron beam radiation in combination with low temperature thermal treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 3166-3171  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
都市下水処理場の脱水汚泥を試験材料とし、電子ビーム照射、熱加水分解及び組合せプロセスによる汚泥の分解率に対する影響を比較した。熱分解温度が90°Cから120,140および160°Cに増加すると,スラッジ分解率は,それぞれ14.82%から19.97%,23.16%および33.28%に増加した。熱分解温度が140°Cより低いときに,NH_3+-Nの比率は,0.14~0.17の範囲で変動し,一方,温度が160°Cに達すると,NH_3-N/TSN比は0.22に増加した。一方,スラッジの吸収線量が5kGyから10,15,20kGyに増加したとき,スラッジ分解率はそれぞれ3.77%から4.87%,5.01%,5.42%までゆっくり増加した。しかし、NH3-N/TSNは0.32~0.33の間に維持され、比熱の加水分解処理は約1倍に向上した。組合せプロセスにおいて、15kGy+90°Cの熱水分解30分後の汚泥分解率は最も高く、25.1%に達し、NH3-N/TSN≒0.22となった。実験結果は以下を示す。熱加水分解はスラッジ分解に対して顕著な効果を有するが,電子ビーム照射は高分子有機物質をさらに小さい分子物質に分解することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
滅菌法  ,  電子ビーム・イオンビームの応用  ,  放射線高分子化学  ,  食品照射  ,  線量計測・計測器 

前のページに戻る