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J-GLOBAL ID：201702279702321099   整理番号：17A1100154

大麻使用者における認知運動障害【Powered by NICT】

Cognitive motor deficits in cannabis users

著者 (2件)： Prashad Shikha (Center for BrainHealth, School of Behavioral and Brain Sciences, The University of Texas at Dallas, 2200 West Mockingbird Lane, Dallas, TX 75235, USA) ,  Filbey Francesca M (Center for BrainHealth, School of Behavioral and Brain Sciences, The University of Texas at Dallas, 2200 West Mockingbird Lane, Dallas, TX 75235, USA)
資料名： Current Opinion in Behavioral Sciences  (Current Opinion in Behavioral Sciences)
巻： 13  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3043A  ISSN： 2352-1546  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大麻使用は運動を得るために不可欠であることを皮質-線条体ネットワークに影響を与える。本レビューでは,カンナビス使用者における運動系機能障害に関する文献を要約し,なぜ運動学習は大麻研究の重要な領域を考慮しなければならない理論的根拠を提供する。大部分の研究は大麻使用者における認知障害を扱った,いくつかは運転性能,運動衝動性および運動抑制に焦点を当てた。文献展望によると,大麻使用は運動能力障害と関連していることを見出した;が,運動学習における障害に関する文献におけるギャップがある。大麻中毒と動きの両方における皮質-線条体ネットワークの関与も運動系を介して治療・リハビリテーションの可能性についての道筋を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走行性能 ,  線条体 ,  *大麻 ,  ネットワーク ,  治療法 ,  *運動障害 ,  文献展望 ,  アサ属 ,  リハビリテーション ,  皮質 ,  機能障害
準シソーラス用語： 運動能力障害 ,  衝動性 ,  認知障害 ,  運動学習 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 精神障害  (GR03000A) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大麻 ,  使用者 ,  認知 ,  運動障害