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J-GLOBAL ID:201702279720218266   整理番号:17A1653439

キノリンZn2+蛍光プローブに基づく合成とその性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Properties of a Fluorescent Probe for Zn2+ Based on Quinoline
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 481-487  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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o-アミノ安息香酸とカルバゾールを原料として用いた。3-{2-[8-(1H-ベンゾイミダゾール-2-イル)キノリン-2-イル]ビニル]-9-フェニルメチル-9H-カルバゾール(プローブL)を,Skraup,Vilsmeier-Haack及びKnoevenagel反応により合成した。それらの構造を,1HNMR,13CNMRおよびMSによって特性評価した。蛍光スペクトルの測定結果により、プローブLはZn2+に対する選択性が良く、抗干渉能力が強く、50s以内に応答し、pH=5~9ではpHに対して敏感でないことが分かった。Zn2+を加えると,プローブLの蛍光強度とZn2+濃度(0~60μmol/L)との間に良好な線形関係があり,相関係数R2=0.9986であった。検出限界は2.003×10-8mol/Lであり,Jobs曲線,蛍光滴定実験,ESI-MSスペクトルにより,プローブLとZn2+の錯体形成比は1:1であることを示した。1.Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  植物の生化学 
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