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J-GLOBAL ID：201702279722392145   整理番号：17A1291740

IVF/ICSI患者の早期受精と胚発生能に及ぼす時間差イメージング培養システムの影響を調べた結果。 ICF/ICSI患者の早期受精と胚発生の潜在力に対する影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Guo Ying (山東中医薬大学第一臨床医学院,済南 250014;山東中医薬大学附属医院) ,  Lian Fang (山東中医薬大学附属医院) ,  Sun Zhengao (山東中医薬大学附属医院) ,  Wu Haicui (山東中医薬大学附属医院) ,  Gao Haixia (山東中医薬大学附属医院) ,  Zhang Nan (山東中医薬大学附属医院)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 10  ページ： 74-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】in vitro受精/卵細胞質内精子形成(IVF/ICSI)患者における初期受精および胚発生に及ぼす時間差イメージングシステムの影響を観察する。【方法】104人の不妊症患者の臨床データを遡及的に分析し,IVF/ICSIにより104サイクルの治療を行った。胚の受精後、40例(観察群)は時間差画像培養システムを用いて胚培養を行い、時間パラメータを用いて形態学指標を結合して胚をスクリーニングした。64例(対照群)は通常の培養系を用いて胚培養を行い、形態学的指標を用いて胚をスクリーニングした。両群の受精率、卵割数、使用可能な胚率、臨床妊娠率を比較した。結果:観察群の受精率は82.37%、卵割率は92.80%、使用可能な胚率は50.21%、臨床妊娠率は62.50%、対照群の受精率は75.85%、卵割率は94.40%、胚率は45.11%、臨床妊娠率は50.00%であった。2群間の受精率と卵割率に有意差は認められなかった(P>0.05)が,胚率と臨床妊娠率の間に有意差があった(P<0.05)。結論 IVF/ICSI患者の胚胎受精後に時間差画像培養を採用することは、早期の受精に対して明らかな影響を与えないが、胚胎の発育潜在力を高めることにより、臨床結果を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胚発生 ,  胚培養 ,  *患者 ,  受精率 ,  不妊症 ,  *画像処理 ,  モルフォロジー ,  in vitro実験 ,  卵割 ,  精子形成 ,  *受精 ,  *培養
準シソーラス用語： 卵割率 ,  *時間差 ,  *卵細胞質内精子注入法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 繁殖管理  (FD01030C) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (12件)： IVF ,  ICSI ,  患者 ,  早期 ,  受精 ,  胚 ,  時間差 ,  イメージング ,  培養 ,  ICF ,  胚発生 ,  潜在力