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J-GLOBAL ID:201702279724832504   整理番号:17A1497722

大および小分子の結合のための高性能,安定な分光学的バイオセンサの設計【Powered by NICT】

Designing a high performance, stable spectroscopic biosensor for the binding of large and small molecules
著者 (5件):
資料名:
巻: 508  ページ: 443-454  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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FTIR ATRに基づくセンサの文脈で,ATR要素をカバーする有機層は最適分光測定のための可能な限りに安定していた。以前に,この自己集合被覆は,PBSフラックス,おそらく疎水性障壁のために,グラフト化したネットワーク内への水の浸透を防止する下で数時間後に安定と考えられた。FTIR ATRを用いて同時に測定し,安定性と反応性は以前に使用した分子構築の限界を同定した。初めて,BSA注入後数分,以前官能化Ge素子(Ge PEG NHS)の表面エッチングが観察された。大きな分子が結合したとき,Ge PEG NHSの分子鎖変形が起こると結論した。Ge PEG NHS表面上に負荷したBSAは,ネットワーク脱保護をもたらし,単一障壁ベースネットワークのための水素結合の破壊であった。言い換えると,これはおそらくPEG鎖上のNHS部分のランダム沈着により影響を受けた。,迅速三段階in situ法を用いた新しい官能化ゲルマニウムデバイスは二保護障壁から成る効率的なロバストなネットワーク,種々のサイズの分子を結合するための理想を提供する。Ge APS PEG NHSデバイスは,BSAとエタノールアミン標的分子に関して例外的な感度を示した均一NHS分布を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  固-液界面 
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