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J-GLOBAL ID：201702279741112036   整理番号：17A1008085

ハニカム酸素供与媒体を用いた蓄熱型高効率水素製造装置の開発

Development of heat accumulation type hydrogen generator with using honeycomb oxygen carrier

著者 (1件)： 小林信介 (岐阜大 大学院工学研究科)
資料名： 岩谷直治記念財団研究報告書
巻： 40  ページ： 13-15  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： Y0533A  ISSN： 0287-3532  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ケミカルルーピングプロセスの酸素担体としてのカルシウムフェライトの利用。
・カルシウムフェライトの水素による還元反応および酸素による酸化反応の熱重量分析による,反応モデル式の提示と活性化エネルギーの算出。
・カルシウムフェライトの酸化還元反応の繰り返し数と速度定数の推移の測定による耐久性の研究。
・ガス切替式ケミカルルーピング水素製造装置における,還元ガスと水蒸気を逆向きに接触させる向流接触法の優位性。

シソーラス用語： *生産 ,  *製造 ,  装置 ,  *燃焼 ,  *カルシウムフェライト ,  水素 ,  還元 ,  酸化 ,  レート方程式 ,  シミュレーションモデル ,  活性化エネルギー ,  熱重量分析 ,  *反応速度 ,  耐久性 ,  反応速度定数 ,  ハニカム構造 ,  *酸化還元反応 ,  化学プロセス ,  キャリア ,  向流 ,  蓄熱
準シソーラス用語： *水素製造 ,  製造装置 ,  *ケミカルルーピング燃焼 ,  酸素酸化 ,  水素還元 ,  反応モデル ,  酸素キャリア

分類 (1件)： 気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸素 ,  媒体 ,  蓄熱 ,  高効率 ,  水素製造装置 ,  開発