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J-GLOBAL ID：201702279742515733   整理番号：17A1028617

改良されたIRAアルゴリズムとその応用低周波振動解析のための臨界固有値探索【Powered by NICT】

An Improved IRA Algorithm and Its Application in Critical Eigenvalues Searching for Low Frequency Oscillation Analysis

著者 (4件)： Liu Chongru (State Key Laboratory for Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources, North China Electric Power University, Beijing, China) ,  Li Xiao (State Key Laboratory for Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources, North China Electric Power University, Beijing, China) ,  Tian Pengfei (China Electric Power Research Institute, Beijing, China) ,  Wang Mu (North China Power Engineering Co., Ltd. of China Power Engineering Consulting Group, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 4  ページ： 2974-2983  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暗黙的に再起動されるArnoldi(IRA)法に基づいて,改良されたアルゴリズムを提案し,Krylov部分空間の次元は,指定された円の固有値を計算するための動的に増加した。最初に,探索円の半径は固有値の数とKrylov部分空間の次元,ロッキング機構に基づいて増加自動を通して動的に拡張した。第二に,低周波振動モードが位置する領域は小さな独立計算ユニット,指定された探索円で覆われているに分けられる。,第三の独立な計算ユニットが互いに効果と同時に計算できない。提案した方法は,等距離探索IRA法における探索数の不適切なリセットによる失われた固有値を避けることができる。さらに,手動介入が提案した方法では必要ではない。570および5272状態変数を持つ二システムを本論文で試験し,結果は,提案した方法は効率的で,信頼性があり,実用的であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *固有値 ,  振動モード ,  *アルゴリズム ,  計算 ,  *LF【周波数】 ,  状態変数 ,  *臨界
準シソーラス用語： ロッキング ,  Krylov部分空間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルゴリズム ,  応用 ,  低周波振動 ,  解析 ,  臨界 ,  固有値 ,  探索