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J-GLOBAL ID:201702279743458679   整理番号:17A1703653

固体酸化カップリング重合により合成したポリ(alkoxynaphthalene)の濃度誘起変色特性【Powered by NICT】

Concentration-induced discoloration properties of poly(alkoxynaphthalene)s synthesized by solid-state oxidative coupling polymerization
著者 (7件):
資料名:
巻: 95  ページ: 105-118  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(アルコキシナフタレン)を固相酸化カップリング重合により室温で酸化剤としてFeCl_3と2 アルコキシナフタレンを磨砕することにより合成した。構造キャラクタリゼーションと解析に基づいて,1,4 リンケド ポリナフタレンの凝縮構造は重合体の主要な構造,分子内結合の形成を伴う。重合体は完全な耐熱性を示すだけでなく,濃度変色特性を示した。連続増加する重合体濃度では,最大蛍光バンドは0.1mgmL~( 1)以上のポリマ濃度で520nm,最終的に赤方偏移に620nmに紫外領域から観察された。さらに,溶媒と拡張された側鎖の選択は蛍光スペクトル変化を与える可能性がある。PMMA膜中のポリ(アルコキシナフタレン)の蛍光スペクトル変化と組み合わせて,濃度変色特性は主に平面構造にねじれた立体配座と高分子凝集体の形成からの遷移に依存している。,これらの重合体は明らかに増強された放出とオン/オフ蛍光スイッチングTHF蒸気を感知することを示した。ポリ(アルコキシナフタレン)はTHFを効率的に検出のための蛍光センサの作製のための有望な材料であることが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  単独重合 
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