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J-GLOBAL ID:201702279747445970   整理番号:17A0971004

工業用酸洗プロセスに有用な軟鋼のための新しい腐食抑制剤としてのPyranpyrazole誘導体:実験的および量子化学的研究【Powered by NICT】

Pyranpyrazole derivatives as novel corrosion inhibitors for mild steel useful for industrial pickling process: Experimental and Quantum Chemical study
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  ページ: 197-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では三種の新しい腐食抑制剤,すなわちエチル6-アミノ-3-メチル-4-(p-トリル)-2,4-dihydropyrano[2,3,C]ピラゾール-5-カルボキシラート(EPP 1),エチル6-アミノ-3-メチル-4(フェニル)-2,4-dihydropyrano[2,3,C]ピラゾール-5-カルボキシラート(EPP 2),エチル6-アミノ-3-メチル-4-(3-ニトロフェニル)-2,4-dihydropyrano[2,3,C]ピラゾール-5-カルボキシラート(EPP 3)を調製し,特性化し,軟鋼への腐食抑制特性を重量測定,ポテンショダイナミック分極と電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて調べた。軟鋼の表面形態を走査電子顕微鏡(SEM)と原子間力顕微鏡(A FM)を用いて調べた。Epptは100mg/Lで98.8%の最高の効率を示した。A FMとSEM研究は金属表面上に吸着した膜の形成を確認した。抑制剤はLangmuir吸着等温式に従った。密度汎関数理論(DFT)は,阻害剤と金属の間の供与体-受容体関係を理解するために用いた。阻害剤分子の配向と結合エネルギーを分子動力学シミュレーション(MD)を用いて調べた。良好な関係を理論的および実験的結果の間で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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防食 

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