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J-GLOBAL ID:201702279772009831   整理番号:17A0641344

新しい『UV硬化材料』の設計,応用事例 UVカチオン硬化材料とUV接着剤への応用

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資料名:
巻: 16  号: 11  ページ: 50-58  発行年: 2017年02月10日 
JST資料番号: L5969A  ISSN: 1346-3926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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UVカチオン硬化について解説すると共に,UV硬化接着剤の製品紹介をした。UVカチオン硬化は,紫外線によりカチオンを発生させ,それにより重合を開始する開始剤を用い,主としてエポキシ樹脂の硬化に利用されている。ラジカル重合と異なり,酸素の影響を受けず,後硬化(暗反応)により,重合を完結させる。開始剤はオニウム塩が一般的で,光酸発生剤とも言われる。エポキシは脂環式の方が好ましく,硬化収縮が小さいので,内部応力が発生せず,接着剤に有利である。硬化速度を制御した接着剤と高耐熱・高透明接着剤製品を紹介した。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  エポキシ樹脂  ,  各種接着剤 

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