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J-GLOBAL ID:201702279778658692   整理番号:17A0754263

アルギン酸ナトリウムを用いたガドリニウムをドープしたセリア(Ce_0 8Gd_0 2O_1 90)ナノ複合材料粉末のイオンゲル化合成【Powered by NICT】

Ionic-gelation synthesis of gadolinium doped ceria (Ce0.8Gd0.2O1.90) nanocomposite powder using sodium-alginate
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 7123-7135  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガドリニウムをドープしたセリア(GDC,Ce_0 8Gd_0 2O_1 0.9)のナノ複合材粉末をアルギン酸ナトリウムのイオン溶液と接触する不溶性の鋳型と金属(ガドリニウム/セリウム)硝酸塩を出発物質として形成されたゲルの熱処理により合成した。合成したGDCナノ複合材料粉末の特性に及ぼす焼成温度とアルギン酸ナトリウム負荷率の影響を調べた。キャラクタリゼーションは,エネルギー分散型X線分光法,粉末X線回折,熱重量分析,電界放出走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光法および窒素吸着/脱着分析により行った。粒径とGDCナノ複合材料粉末の表面積は焼成温度によって制御されていることが観察されたが,アルギン酸ナトリウム負荷率の影響は焼成温度の範囲によって制限される。本研究では,立方晶蛍石型構造(8nmの結晶サイズと3.05±0.005m~2/g表面積)を持つ最小メソ多孔質GDCナノ複合材料粉末は550°C(4h)の焼成温度で2wt%アルギン酸ナトリウムを用いて合成した。本研究の結果は,粒子サイズとイオン性ゲル化法により作製したGDCナノ複合材料粉末の他の物理化学的性質に対する基本的な処理変数の影響を認識するのに役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造 

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