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J-GLOBAL ID:201702279782618388   整理番号:17A1667733

体液免疫と細胞免疫機能検査による梅毒患者の診断意義【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic significance of humoral and cellular immune function detection in patients with syphilis
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1222-1224  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:梅毒患者における体液免疫と細胞免疫機能検査の診断意義を検討する。方法:当院で治療した未治療の梅毒患者86例を研究対象(梅毒群)とし、その中の一期梅毒患者26例、第二期梅毒患者39例、潜伏梅毒患者21例、再選択健常者30例を対照群とした。梅毒患者と健常被験者間の体液免疫と細胞免疫レベルを比較した。結果:梅毒群患者のIgG、IgA、IgMのレベルは対照群より顕著に高かった(P<0.05)。一期梅毒患者は対照群と比較し、IgG、IgA、IgMレベルに有意差がなく(P>0.05)、二期梅毒、潜伏期梅毒患者のIgG、IgA及びIgMレベルは対照群より顕著に上昇し、二期梅毒上昇は最も顕著であった(P<0.05)。梅毒患者のCD3+、CD4+、CD4+/CD8+及びNK細胞のレベルは対照群より著しく低下した(P<0.05)が、CD8+レベルは対照群より顕著に上昇し(P<0.05)、その中で二期梅毒患者の変化が最も顕著であった。結論:梅毒患者の体液性免疫機能亢進、細胞免疫機能不全、患者自身は自己免疫機能の乱れを示し、体液免疫と細胞免疫機能検査は梅毒患者の診断に一定の臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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免疫反応一般  ,  動物に対する影響 
タイトルに関連する用語 (5件):
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