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J-GLOBAL ID：201702279792944864   整理番号：17A1889952

二重混合冷媒液化プロセスを海上におけるFLNGの適応的シミュレーションに適用した。【JST・京大機械翻訳】

Simulation analysis of the applicability of DMR liquefaction process in offshore FLNG

著者 (6件)： Sun Chongzheng (中国石油大学(華東)儲運与建筑工程学院 山東青島 266580;山東省油气儲運安全重点実験室 山東青島 266580) ,  Chen Jie (中海石油气電集団有限責任公司技術研発中心 北京 100028) ,  Li Yuxing (中国石油大学(華東)儲運与建筑工程学院 山東青島 266580;山東省油气儲運安全重点実験室 山東青島 266580) ,  Ceng Weiping (中海石油气電集団有限責任公司技術研発中心 北京 100028) ,  Zhu Jianlu (中国石油大学(華東)儲運与建筑工程学院 山東青島 266580;山東省油气儲運安全重点実験室 山東青島 266580) ,  Pan Hongyu (中国石油大学(華東)儲運与建筑工程学院 山東青島 266580;山東省油气儲運安全重点実験室 山東青島 266580)
資料名： Zhongguo Haishang Youqi  (Zhongguo Haishang Youqi)
巻： 29  号： 1  ページ： 142-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2765A  ISSN： 1673-1506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二重混合冷媒液化プロセス(DMR)は海上におけるFLNGの応用において波動の影響を受け、分離器の分離不完全と熱交換器の熱交換が不十分な現象があり、液化プロセスの性能指標に影響を与える。DMRの静的シミュレーションモデルを確立することによって,分離器の気相における重成分の含有量を分析し,その結果,分離ガス中の重成分の増加がDMRの液化能力を低下させることを示した。静的シミュレーションモデルに基づき,DMRの動的シミュレーションモデルを確立し,そして,分離器および熱交換器の擾乱感受性解析を行い,そして,分離器および熱交換器は,スロッシング条件の下で,DMRの液化能力を減少させることができたが,しかし,2%未満の減少を示した。DMRには,より良い海上適応性があることを示した。本論文の研究結果はFLNG液化プロセス、設備などの面に理論的基礎を提供でき、強い理論と工学的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液化 ,  適応性 ,  シミュレーションモデル ,  スロッシング ,  *シミュレーション ,  気相 ,  熱交換 ,  分離装置 ,  熱交換器 ,  波動 ,  感度解析
準シソーラス用語： 動的シミュレーション ,  性能指標 ,  *混合冷媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： DMR liquefaction process ,  FLNG ,  sloshing ,  separator ,  heat exchanger ,  simulation model ,  sensitivity analysis

分類 (5件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  海洋貯蔵  (UA11060U) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 混合冷媒 ,  液化 ,  プロセス ,  海上 ,  適応 ,  シミュレーション