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J-GLOBAL ID：201702279794035020   整理番号：17A1339843

結核性胸膜炎患者における血清腫瘍壊死因子αとカルシトニンの変化とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of serum levels of tumor necrosis factor α and procalcitonin in patients with tuberculous pleurisy

著者 (4件)： Chen Xingnian (215007,蘇州市第五人民医院) ,  Shi Cuilin (215007,蘇州市第五人民医院) ,  Ye Zhijian (215007,蘇州市第五人民医院) ,  Wu Meiying (215007,蘇州市第五人民医院)
資料名： Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi  (Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi)
巻： 6  号： 1  ページ： 47-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4010A  ISSN： 2095-3755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結核性胸膜炎患者と健常者の血清中の腫瘍壊死因子α(TNF-α)とカルシトニン(PCT)レベルの差異を比較分析し、その臨床意義を検討する。方法:2014年8月から2015年9月にかけて、蘇州市第五人民病院で確定診断された結核性胸膜炎患者33例と健康診断者43例を収集し、それぞれ結核性胸膜炎群と対照群とした。血清中のTNF-αとPCTのレベルを,免疫化学発光法によって検出し,対照群におけるそれらのレベルを比較した。結果:結核性胸膜炎患者の血清中TNF-αとPCTのレベルはそれぞれ11.70(8.80~15.00)pg/mlと0.055(0.032~0.081)ng/mlであった。それらは,対照群[(4.40(2.95-6.45)pg/ml)と0.028(0.017-0.036)ng/ml]より有意に高かった。それらの間に有意差があった(Z=-6.83,P<0.01;Z=-4.79,P<0.01)。結論:結核性胸膜炎患者のTNF-αとPCTのレベルは明らかに上昇し、TNF-αとPCTのレベルは結核性胸膜炎の発生と発展と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  発光 ,  *TNFα ,  *結核性胸膜炎 ,  健康診断 ,  *カルシトニン ,  *患者 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  免疫化学 ,  対照群 ,  確定診断 ,  比較分析 ,  健常者 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： サイトカイン  (EB08090G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結核性胸膜炎 ,  患者 ,  血清 ,  腫瘍壊死因子α ,  カルシトニン ,  臨床的意義