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J-GLOBAL ID：201702279794306362   整理番号：17A1191324

思春期特発性側弯症患者における胸部椎弓根の横方向平面角度を決定するための信頼性のあるランドマークを優れた関節プロセスである【Powered by NICT】

Is the Superior Articular Process a Reliable Landmark for Determining the Transverse Plane Angulation of Thoracic Pedicles in Patients With Adolescent Idiopathic Scoliosis?

著者 (3件)： Stevanovic Ogi (University of Kansas School of Medicine, 3901 Rainbow Blvd, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Hermanson Alec Ryan (University of Kansas School of Medicine, 3901 Rainbow Blvd, Kansas City, KS 66160, USA) ,  Anderson John Thomas (Division of Orthopaedic Surgery, Children’s Mercy-Kansas City, 2401 Gillham Rd., Kansas City, MO 64108, USA)
資料名： Spine Deformity  (Spine Deformity)
巻： 5  号： 1  ページ： 52-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2931A  ISSN： 2212-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 側わん脊柱における胸部椎弓根の横断面角度を決定するための外部ランドマークとして上関節突起(SAP)の有用性を解析すること。治験責任医師二名が思春期特発性側わん症の60人の患者の胸椎CTスキャンを検討した。ガントリは優れた終板に平行な軸方向画像を得るために調整した。各研究者は胸部曲線のCobb角を測定し,頂椎を同定した。上方と下方境界椎骨と同様にこの椎について検討した。線はSAPの表面に90°の角度で定められた,SAPの側半分の中点での出発点であった。線は茎の中に含まれたまたは内側または横方向,breechedかどうかを記録した。Breechesは理想的な投影に補正し,補正の程度と方向を記録した。50°~ 60°の曲線は,≧70°曲線と比較した。コホートにおける四人の被験者は,不適切なイメージングの結果として除外した。336測定のうち,89.3%は骨に含まれる,10.7%の骨盤位率であった。壁違反の大部分は側面(94.4%)に,6.1°である補正の平均程度であった。上,心尖部,及び下部椎骨測定のための95%,87.5%,および89.3%であると計算された観察者間一致した。50°~ 60°と≧70°のCobb角に基づく患者のさらなる層別化について,≧70°曲線患者は頂端椎(10% vs. 5.6%)(p=.02)で壁骨盤位の高い発生率を有することを見出した。SAPは側わんせき柱における胸部椎弓根の横断面角度を決定するための信頼できる外部ランドマークとして役立つことができる。レベル3。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,  *信頼性 ,  *患者 ,  画像処理 ,  脊柱側弯症 ,  母集団 ,  胸椎 ,  画像 ,  脊柱
準シソーラス用語： 椎骨 ,  Cobb角 ,  横断面 ,  *ランドマーク ,  *椎弓根 ,  *思春期特発性側弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 胸椎 ,  Pedicles ,  椎弓根スクリュー ,  上関節突起 ,  思春期特発性側わん症

分類 (2件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 思春期特発性側弯症 ,  患者 ,  胸部 ,  椎弓根 ,  横方向 ,  ランドマーク ,  関節 ,  プロセス